全国商工新聞2016年12月5日　第3243号

一面　社会保険　強制加入で広がる不安
二面　強権的な税務行政をはね返そう
三面　民商まつりで公園使用拒否　地裁が市に賠償命令
四面　全青協第41回　定期総会　転換期に打って出る青年部を
他

「見所」一面　社会保険　強制加入で広がる不安
個人だと従業員５人以上（一部除外有）法人だと全事業所強制介入が強まっています。
「高くて払えない」と延滞が増えているににもかかわらず、加入促進の動きが広がる社会保険。2017年4月から、未加入の建設事業者は現場から締め出されようとしていますと記事にはあります。
ピンク色の封書が送られてきて赤字で「厚生年金保険・健康保険に関する重要なご案内」と記されています。

足立東民商の会員さんでも。その封書を無視していて「２年間さかのぼっての加入」と電話口で言われてそれ以外は受け付けないという事例がありました。民商も一緒に社会保険事務所へ一緒に行き対応して無事２年遡及を解除する事が出来ました。社会保険事務所から強権的に「２年間遡及を言われたら足立東民商までご相談ください。
（全国商工新聞　１ヵ月500円　１部130円、会員は会費に含む　詳しくは足立東民商へご連絡ください。）