足立東民主商工会は、徴税の嵐が吹き荒れた敗戦の混乱期に、権力的な税務行政から納税者の権利を守る運動の中から誕生しました。中小業者の仕事確保や融資の充実、地域経済の繁栄等、中小業者が役割を発揮できる、平和で豊かな社会めざし様々な活動を実施しています。

小企業・家族経営の社会的・経済的地位の向上をめざし、「商売を続けることが社会貢献」と考え経営環境の改善や地域おこしの取り組みを広げるとともに県連合会や全国連合会を通じて国・自治体にも要望を上げ、小企業・家族経営の営業と暮らし守る活動を行っています。